180cm 66kgの僕がベンチプレス100kgをあげた話
みなさんこんにちわ!
ミニマリスト EKAです!
あれだけ暑かったのにもう寒いくらいですね。
みなさん秋といえばなんですか?
読書、食べ物、運動などいろんなことが楽しめますよね♪
僕の場合はやはり運動です!
運動は健康に良いのでおススメです。
規則正しい生活を送れるのがメリットですよね。
さて、今回は記事のタイトルの通りガリガリだった僕がいかにして100kgを持ち上げられたのか紹介したいと思います!
何故ガリガリの僕が成長することができたのか?
答えからいくと、それは増量です!
66kgと、身長が高い割に体重がかなり低かったので、すごい悩みました。
しかし、僕の尊敬するテストステロンさん↓
*警告
— Testosterone (@badassceo) 2018年9月27日
引き締まった肉体、太りにくい体質、太い腕、常人離れしたパワー、ちょっとやそっとじゃ疲れない体力、説得力、自信、健康を手に入れたくない人は絶対に筋トレしないで下さい!したら全て手に入ってしまいますからね!絶対にしたらダメですよ!気を付けて下さいね!
この方のマクロ管理法という食事方法を取り入れました!
マクロ管理法とは?
性別、身長、体重、年齢と活動量から1日に必要な三大栄養素(タンパク質・炭水化物・脂質の3つ。マクロ栄養素とも呼ぶ)を割り出し、それに沿って食べるだけの超シンプルな食事法です。
日本ではダイエットと言えば〝カロリー制限〟が思い浮かぶと思いますが、日本よりも健康意識が高い筋トレ大国アメリカでは更に一歩踏み込んで、ダイエットと言えば〝マクロバランスの調整〟が常識です。
身体に必要な栄養を摂取すれば、仕事や身体的パフォーマンスも上がります。
身体が変われば、気分も大きく変わります。
身体と気分が変われば、人生も変わります。「マクロ管理法」、是非お試しあれ。
筋トレを本格的に始める前
僕は小学校1年生から現在に至るまでずーっとサッカーをしています。
サッカーは90分の間にダッシュやジャンプ、ステップなど体全体を動かして行うスポーツです。
たくさん動く割りに食べる量が少ないので痩せていく一方でした。
そのくせ「全然カラダが大きくならない」なんて嘆いていました。
マクロ管理方を意識して生活をする
まずは2年前の自分の体重を
続いて自分のアクティブ度を選択します。
次に自分の目的を選択して、
計算開始!!
すると、自分に必要なカロリーや一日に摂取するたんぱく質量などがわかります。
132gなんて今まで摂取できていませんでした。
グリコのHPによると
食品100gあたりのタンパク質量
食品 タンパク質量(g)
米(精白米)6.1
ぶた(大型豚種)ばら(脂身付、生)14.2
うし(和牛肉)ひれ(赤肉、生)19.1
にわとり(成鶏肉)もも(皮付き、生)17.3
あゆ(養殖、焼き)22.6
まぐろ(缶詰、油漬け、フレーク、ライト)17.7
キャベツ(結球葉、生)1.3
だいこん(根、皮むき、ゆで)0.5
じゃがいも(塊茎、蒸し)1.5
だいず(全粒、国産、乾)35.3
りんご(生)0.2
鶏卵類(全卵、生)12.3
普通牛乳3.3
ヨーグルト(全脂無糖)3.6
無塩バター0.5
コーヒー(インスタントコーヒー)14.7
引用:「食品成分データベース」(文部科学省)を加工して作成このデータベースは、文部科学省が開発したものであり、試験的に公開しているものです。
やはりこれだけのものを食事から摂取するのは難しいです。
どうすればたんぱく質を摂取できるか?
答えは簡単です。
プロテインを飲みます。
しかし、1日2杯以上!
プロテインはメーカーにもよりますが、一杯で20g以上たんぱく質を摂取することができます。
例えば頑張ってたくさん食事したとしてもだいたい
朝20g.昼30.夜30
くらいたんぱく質を摂取することはできても僕の場合は20+30+30=80gなので増量の為のたんぱく質量は40g足りていません!
そこでプロテインを朝食後や夕方、就寝前などのどこかに2回入れることによって、僕の132gという目標を達成することができます!
今までプロテインを飲んできましたが、一ヶ月以内でなくなったのは初めての経験でした!(笑)
この生活を続けていると、だんだん体重は増え、持てる重量もどんどんあがりました。
そしてトントン拍子で夢の100kgまで登りつめることができました。
何かで聞きましたが日本人男性でベンチプレス100kgをあげることができるのは人口の1%だそうです。
僕の行ってる市営のジムでは何人もあげてる人いますが。(笑)
体重が増えてからシャツもビシッと着ることができますし、何より周りからの反応が嬉しいですね♪
100kgの次の目標は?
ガリガリだった自分にとって100kgという数字は本当に不可能だと思っていました。
他の人からすればちょっとやればできるとかそんなの簡単だよ等思うかもしれません。
それはその人の感覚であって僕の気持ち、今までの経験、背景なんて全く知らない人の意見です。
応援してくれたり、アドバイスしてくれる人は本当に助けになりました。
筋トレを始めて、100kgという目標に向かってる最中の少しでも成長を感じた時はとても嬉しかったのを覚えています。
なので、周りの人が何かを始めたときや目標ができたときは心から応援したいと思います。
三日坊主だった自分が空いてる時間があればジムに行くなんて想像できませんでした。
人は変われるんだと実感しました。
挑戦してる人、しようとしてる人を応援できるか、貶したり否定するかに別れます。
貶したり否定する人は一緒に怠けている仲間がグループから抜けるのが気に入らないのでしょう。
これからもトレーニングを続けていきます。
生活をミニマムにして空いた時間で余裕持ってトレーニングをしていきたいと思います。
その先に何かきっと良いことが待ってるんじゃないかなと思っています。
ではまた!